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自分に合った片付け方がわかる!利き脳診断と脳タイプ別おすすめ収納アイデア

みなさんは「片付けても片付けても散らかる」「SNSで人気の収納用品が使いこなせない」「収納スペースを見るとうんざりする」なんていうことはありませんか?

片付けてもリバウンドする理由の1つに、「自分に合った収納方法ではないから」というのがあります。

雑誌やSNSで見た「誰かがおすすめした方法」をまねすることが大事なのではなく、いかに「自分の性格に合った収納方法を見つけるか」が成功の鍵です。

自分に合った片付け方を見つけよう!

それでは、「自分に合った片付け方」を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?

私たちライフオーガナイザーはその片付け方を見つけるため、利き脳をヒントにしています。

「利き脳」とは利き手、利き足のように考えたり行動したりするときに無意識に優位に使う脳タイプのこと。

心地よく使える脳がどちらなのか知ることで、自分がラクにできる片付け方が分かりますよ。

 

あなたの利き脳はどのタイプ?

感覚的にとらえるのが得意な右脳と、論理的思考が得意な左脳

どちらがあなたは優位に働いているのか、さっそくチェックしてみましょう!

利き脳は以下の方法で「インプット=情報を取り込む」「アウトプット=言葉や行動で表現する」の両方を知ることができます。

あなたのインプットの利き脳は?

情報を脳に送り込むのがインプット。片づけではものの探し方にあてはまります。

両手を組みます。下にある指はどっち?

左手親指

右手の親指が下→(インプットが)右脳優位


右手親指

左手の親指が下→(インプットが)左脳優位

あなたのアウトプットの利き脳は?

言葉や行動で表現するのがアウトプット。片付けでは「ものの戻し方」にあてはまります。

両腕を組みます。下にある腕はどっち?

右腕が下

右腕が下→(アウトプットが)右脳優位


左腕が下

左腕が下→(アウトプットが)左脳優位

A インプットもアウトプットも右脳なあなたは   【右右脳タイプ】

 

B インプットが右脳、アウトプットが左脳なあなたは【右左脳タイプ】 

 

C インプットが左脳、アウトプットが右脳なあなたは【左右脳タイプ】

 

D インプットもアウトプットも左脳なあなたは   【左左脳タイプ】

 

あなたの利き脳タイプは分かりましたか?

それでは続いて、利き脳タイプ別の特徴を見ていきましょう!

 

【A】右右脳タイプのおすすめ収納

右右脳

「ワンアクション収納」がおすすめ!

一時置きボックス

子どもたちがリビングでぬぐスリーパーは、一時置きボックスに投げ込むだけでOKな仕組みに。面倒なことやルーティンワークが苦手な右右脳タイプ。きちんと並べるよりも放り込むだけで片付く仕組みを作った方が気持ちよく維持できます。

半透明の収納ケースが◎

半透明の収納ケース

右右脳におすすめの収納

半透明なものの方が中身が分かりやすい!詰め込みすぎる傾向があるので、容量と中身が同時に見えた方が安心です。ビジュアルを重視する傾向があるので、見える収納グッズはかごなど中身が見えないものを選んで、ラベリング。扉の中などは不透明タイプを選ぶといいですね。

ざっくりがラク!

ざっくり収納

細かく分けすぎると戻すのを億劫に感じてしまう右右脳タイプ。「そうじグッズ」「お出かけグッズ」「キッチングッズ」などと大まかに分けてざっくり収納した方が戻しやすくておすすめです。

【B】右左脳タイプのおすすめ収納

右左脳

好きなデザインで片付けのモチベーションが上がる!

おしゃれな収納

好きなブランドの家具や収納ボックスをそろえるとやる気がおきる右左脳タイプ。飾りながら収納したいイメージをはっきりさせていくと楽しくお片付けができます。

隠すと見せるをはっきりさせよう!

おおざっぱな収納

ごちゃごちゃ感が嫌いなため、中身が見える不透明タイプは不向き。中身が見えなければ入れ方はあまり気にしないので、収納ボックスの中身は戻しやすさ、取り出しやすさを優先させてざっくりしまえばOKです。

一時置きボックスが有効!

一時置きボックス

コツコツと片付けるのが苦手な右左脳タイプ。散らかりをすぐに整えられるような一時置きボックスが活躍します。ごちゃつきが苦手なため、中身が見えないようにある程度深さのあるボックスを用意。寝る前や週末など、自分が苦しくならないリセットの習慣を決めておき、一気に片付けましょう!

【C】左右脳タイプのおすすめ収納

左右脳

ざっくり収納がベター!

ざっくり収納

インプットが左脳なので、細かく仕切られた機能的なケースや収納用品にひかれます。一見使いこなせそうな収納もアウトプットが右脳なので、戻す時にストレスを感じる左右脳タイプ。片づけがうまくいかない時は右右脳タイプに寄せたざっくり収納が向いています!

ストックはこの棚1つ分などに限定して!

ストック収納

日用品や食品のストックは見えないと忘れてしまいがち。まとめ買いの習性があり、見えないとさらに買い込んでしまう傾向があります。ストックはここだけ見えれば一目瞭然!という収納にしておくことで管理しやすくなります。

全体を把握できるオープン棚が◎!

オープン棚収納

全体の数を把握するのが苦手なので、全体を見渡せるオープン棚があっています。

【D】左左脳タイプのおすすめ収納

左左脳

規則正しく並べるのがベスト!

きちんと収納

毎日コツコツ行うルーティンワークが得意で機能的な仕組みを好む左左タイプ。細かく仕切られた収納が合っています。一度作った仕組みがうまくいかない場合は、他の利き脳タイプと違ってもっと細かくした方がうまくいくこともあります。

細かくエリア分けしよう!

エリア分け収納

左左脳タイプが苦手なのが、「仕切られていない空間」です。まずはこのスペースは何をおくところなのかエリア分けをしましょう。さらに空間を細かく仕切り、ラベリングすることで、キレイが維持できます。

自在に仕切ることができる収納用品が◎!

仕切れる収納

ひとつひとつに定位置があった方が気持ちよく戻せます。アクセサリーや下着は細かな仕切りで収納するのが合っています。仕切りが買い足せたり動かせたりできる収納用品を選ぶと、より自分好みに細かく仕切ることができます。

自分の得意と苦手を知ることが大事!

私はもともと、片づけ上手なわけではありません。
しかし、以前と比べると片付けに対するコンプレックスがなくなり、ストレスが大きく減ったのを実感しています。

私が片付けに関する概念ががらりと変わったのも、本日ご紹介した「利き脳」を知ったから。
もちろん利き脳が全てではないですし、行動特性によっても片付け方の仕組みは一人一人違ってきます。

自分を知って許すところから始めてみて

しかし、「自分の利き脳タイプは右右脳タイプで、こういう特性があるんだ。だから今まで細かく仕切るような収納用品が合わなかったんだ」
 「放り込む片づけはだめだと思っていたけど、それでキレイが続く仕組みを作ればいいんだ!」と、自分のことについて分かると同時に、今までの片付けられない自分を許せるようになりました。

そして、得意と苦手が分かると今度は得意な片付け方法をどんどん楽しんで取り入れるようになりました。
今では「放り込み収納なら得意だよ!」と家族にも宣言しています。

片づけを味方につけて理想の暮らしを!

自分に合う片づけがわかってくると、大嫌いだった片づけが私の家事・育児を助けてくれるようになりました。

今まで家族に「なんで、せっかく収納用品買って定位置まで作ってあげたのに片付けられないの?」とイライラしていたことも、理由が分かって納得。
我が家はみんな違う利き脳なのでした。

すると、家族にも優しい片付け方法を考えられるようになっていきました。

私自身、いまだに元に戻すことが苦手で、ルーティンワークが好きではありません。
これは右脳優位な方によくある傾向です。しかし、片付いていると理想の心地よい暮らしがあるのを分かっているから、寝る前に5分、片付けます。

利き脳を知って自分に合った片付け方法を知るのと同じくらい、『なんのために自分は片付けたいのか?片付けたらどんな理想の未来が待っているのか?』という、片づけの目的をしっかりもっていることが大事だと思っています。

 

本日ご紹介した利き脳の特徴をヒントに、ご自身やご家族それぞれに合った片付け方が見つかり、心地よい暮らしの手助けとなれば嬉しいです。