『食前きゅうり』で体型コントロール!思わずやみつき「無限きゅうりレシピ」

『食前きゅうり』で体型コントロール!思わずやみつき「無限きゅうりレシピ」

夏野菜の代表格「きゅうり」。実は、このきゅうりを食べるだけで痩せるという新たなダイエットが話題を呼んでいます。比較的安価で1年中手に入る身近な野菜。もし、本当に痩せるなら、これは試してみる価値がありそうです。きゅうりはサッと洗ってすぐに食べられる野菜でもあります。手間なし調理ができるため、ダイエットが続かない人の救世主となってくれるかも!?

きゅうりで痩せるメカニズム

なぜ、きゅうりが痩せるのか、そのメカニズムをまずは解明していきましょう。

「ホスホリパーゼ」が痩せるカギ

きゅうりには、ホスホリパーゼという酵素が入っています。この酵素にはどんな働きがあるのかというと…

  • 代謝が高まり、脂肪が燃えやすくなる
  • 食事の中の脂肪を分解し、排出を促してくれる

という、ダイエットをしたい人には見逃せない働きが期待できるんです!

実際、ダイエットサプリなどには必ずというほど、この「ホスホリパーゼ」が含まれています。わざわざサプリメントを買わなくても摂取できるなら、自然な食物から摂取したいですよね!

きゅうりでやせるなんて聞いたこと無い?

きゅうりは日本に暮らす人にとってはかなり身近な食材です。確かに低カロリーそうな野菜ではありますが、これを食べることで痩せるなんて、あまり聞いたことがありませんよね。

きゅうりは1本で約14kcal程度と本当に低カロリーな野菜ですが、腹持ちが悪かったり、油や添加物がたっぷりのドレッシングなどと食べることによって、太ってしまうという原因になっていました。

また、きゅうりを食べて痩せるためには「きゅうり1本」を「食前」に食べる必要があり、きゅうりのスライスを2?3枚食べるだけでは効果は実感できません。そんなことから、きゅうりに痩せるイメージがなかったというわけです。

「きゅうりダイエット」の方法と注意点

さて、さきほど「きゅうり1本」を「食前」に食べると書いてあるのを見て、ギョッとしてしまった人もいるかもしれません。

ここからは、”ダイエット”を実感できるようにするためにも、詳しいやり方に触れていきましょう。

食前にきゅうりを1本食べる

まずは、これです。きゅうりダイエットをするなら、食前にきゅうりを1本食べてください。その後は、普通の食事を摂ってもOKです。食前にきゅうりを食べることによりホスホリパーゼが胃の中に広がります。食事の中の脂肪を充分に分解できるように、先に準備をしておくというわけです。

加熱せずに食べる

きゅうりに含まれるホスホリパーゼは、加熱することで失われてしまいます。きゅうりはしばしば炒めたり、スープにしていただくこともあるのですが、ダイエット目的なら絶対に”生”でいただくことにしましょう。

1本ぺろり!”無限きゅうり”レシピ

きゅうり1本って、結構しんどいかも…。ここからはそんな不安をお持ちのあなたのために、きゅうり1本がパクパク食べられる、”無限きゅうり”レシピをご紹介したいと思います。

塩昆布ナムル


<材料>
・きゅうり…1本
・塩昆布…大さじ1
・お酢…小さじ1/2
・ごま油…小さじ1/2
・味をととのえるためのお塩…適量

<作り方>

  1. きゅうりを食べやすい大きさに切ります。
  2. 塩昆布を和えます。
  3. お酢とごま油を加え、必要ならお塩で味を整えましょう。

ごま油とお酢は代謝アップに効果的です。サッと和えただけでも美味しいので、時間がないときにも手軽に作れます。

ツナときゅうりの和え物

<材料>
・きゅうり…2本
・ツナ…1缶
・白ごま…大さじ1
・醤油…小さじ2
・酢…小さじ2
・砂糖…小さじ1/2
・すりおろしショウガ…1かけ
・水…1カップ
・塩…小さじ1

<作り方>

  1. きゅうりは蛇腹に切ります。(面倒ならたたききゅうりにしてもOKです)
  2. 水と塩を混ぜて塩水を作り、きゅうりを浸して15分程度置きましょう。
  3. 時間が経ったら、きゅうりを手で握って水分を絞ってください。
  4. 油を切ったツナ缶、その他の調味料をすべて和えます。
  5. 最後にきゅうりを加えて全体をなじませてください。

夜寝る前につくっておくと、朝ごはんにぴったりのおかずになります。ツナはタンパク質の多い食材なので、ダイエット中にもおすすめ。ショウガも代謝アップに効果的です。ツナはノンオイルのものを使用すればさらにヘルシーに作れます。

味噌でいただくきゅうりスティック?作り置き用?

<材料>
・味噌…100g
・すりおろしショウガ…50g
・すりおろしニンニク…1かけ
・みりん…10g

<作り方>

  1. 材料を全て合わせるだけでできあがりです。
  2. 容器に入れて保存します。

スティック状に切ったきゅうり1本をお皿に盛ったら、大さじ1程度のお味噌を添えていただきましょう。お味噌を作り置きしておけば、いつでも手軽にきゅうりスティックが食べられます。ショウガやニンニクの量はお好みで増減しても◎ 七味を加えるのもおすすめです。お味噌は冷蔵庫で1?2週間を目安に食べきってください。

味噌に含まれる大豆ペプチドや大豆サポニンにも代謝を良くする働きがあります。きゅうりと味噌の組み合わせは水分と塩分を同時に確保できるので、熱中症や脱水症の予防にもおすすめです。

栄養バランスの整った食事と適度な運動も忘れずに

食べるだけダイエットの落とし穴は、実は栄養バランスの偏りであることも多々あります。きゅうり1本を食前に食べたからといって、お菓子やお肉を山ほど食べていいことにはなりません。他のお野菜や果物などもきちんと食べてくださいね。ダイエットの基本は栄養バランスの整った食事と適度な運動であるこことも念頭に入れて行いましょう。

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杉浦優子

杉浦優子

料理ライター/フォトインストラクターCORi products
神奈川県鎌倉市在住。文章を書くのが苦手だったことから、克服するためにライティングを勉強。それがいつのまにか本職になってしまう。常に何かを学んでいることが好きで、趣味も多い。最近好きなものは韓国語、料理、刺し子、天然石アクセサリー、ステンドグラスなど。