【夏休み企画】子どもと一緒に整理整頓!習慣化するコツと成功のカギ

【夏休み企画】子どもと一緒に整理整頓!習慣化するコツと成功のカギ

夏休みも後半戦となり、おうちの方は『早く学校はじまってくれないかな~』と思っておられる頃ですね。
せっかくたくさん時間があるのなら、普段は子ども任せになっている子どものモノや学習用品などのチェックもかねて、親子で整理整頓をしてみませんか?

ちゃんと習慣になってますか?

子育て世代の親御さんから『子どもが片づけなくて困る!』とか『イライラする!』という悩みをよくお聞きします。
朝起きてきたらモノをどけること、探すことから始まりイライラも積もってくる…毎日がこんな調子ではうんざりしますよね。

そんなときは整理整頓を家族で習慣づけて、少しでもイライラを減らしていきましょう。

散らかったリビング
▲家族が集まるリビングやダイニングは特に散らかりがち

整理整頓を習慣化するコツ

一日の中でどのタイミングでもいいので”リセットタイム”を設けます。
例えば、晩ごはんの前に『もうすぐごはんだよ!』という掛け声とともにリビングやテーブル周りに出しっぱなしになっているモノを定位置へしまう時間を設けます。

その時に注意したいのは、一緒にということ。
かばんや学用品、おもちゃなど子どものモノだけが散らかっている場合は手は出さずにそばで見守り、もしも自分のモノや書類などが溜まっていたりする場合は同じタイミングで自分も手を動かして!

声だけ掛けて放置しても子どもは動きませんから、『見てるよ』『私もやってるよ』のアピールを忘れずに。
終わったら必ず『スッキリしたね!』『きれいにできたね!』『嬉しいよ!』と整理整頓したらいいことあるな!と思える言葉をかけてあげて下さいね。

習慣化成功のカギは?

リセットタイムを設けるのと同時に親御さんにやってほしいのは”整理整頓しやすい仕組み作り”です。
なるべく簡単にモノがしまえる場所や収納の方法が必要なのです。
『使いたいモノを使いたい部屋に』を基本に我が家流に置き場所や収納法を決めていきます。

例えば子どものモノと言ってもリビングやダイニング、子供部屋などいろんな部屋に散らばっているのが当たりまえです。

なのでこのように部屋ごとに、まず何をするか何を置いておきたいか?を洗い出してみます。
部屋の整理術

置きたい場所モノが決まったら、どこにどうやってしまうか?を考えましょう。
その際に優先したいことは

①子ども自身が出し入れしやすいか?
→自分で出し入れが可能な入れ物、高さ、場所を選ぶ

②モノの量と収納用品がきちんとあっているか?
→ギュウギュウに詰めず、2~3割の余裕が持てる入れ物を選ぶ

自分でお片付けできるように

子どもだって面倒な場所や面倒なしまい方は嫌がります。
おもちゃなどの場合は”この入れ物に入れて、ここに置いてあればOK!”くらいの感じで十分です。

親御さんとしてもっとちゃんとしてほしいと思うかもしれませんが、まずはこれくらいのスタートで年齢やモノまたは子どもの性格に合わせてレベルを上げていきましょう。

我が家でもそのあたりはとてもゆるく、中高生の子どもたちの通学かばんなどはリビングの横の部屋に雑多に置かれいるし、なんなら教科書類も同じ部屋の本棚に入っています。
子どもたちはそれぞれ2階に個室がありますが、何度言っても2階までかばんを持って上がることはしませんでした。それなら…と1階の邪魔にならないスペースへ置いてよし!という事になったワケです。

できないことを目くじら立てて怒るよりも、お互いが妥協しできる方法を見つけることがとても大事なんだと感じています。

ひとまとめにすると便利!

消耗品の文具などは学校用品として一つの引き出しにでもまとめておくととても楽になります。
在庫も把握しやすいため買いすぎや買い忘れを防げて、とにかく学校で使うモノはココ!と決めておけば子どもも迷うことなく自分で準備ができます。

その他、年間を通じて使わないような調理実習の際のエプロンセットやプール用品、雑巾なども一緒にしておくと慌てることなく用意できます。

長い休みのときだけ家に持ち帰る絵具や習字セットなどは一時保管だけなので、使いやすい場所に置く必要はありません。
学習机の下やベッドの下などのデッドスペースを使うのもいいでですし、子ども部屋のクローゼットなどでも十分です。

ただし必ず必要なスペースを確保して、持ち出している時期にほかのモノで埋め尽くされないようキープしてくださいね。

さいごに

こちらの都合や当たり前を押し付けるとうまくいかないことが多くお互いがイライラします。
『何度言ってもできないな…』と思うことがあれば、何か子どもなりの理由や性格ゆえのやりにくさがあるはずなので、聞き出して寄り添って対応しましょう。

整理整頓は後始末ではなく、やっておけば毎日気持ちよく過ごせることをぜひ実感しながら、残りのお休みを楽しんで下さいね。

こちらもおすすめ 

The following two tabs change content below.
柳澤知伽

柳澤知伽

moasa主宰/整理収納アドバイザー1級/インテリアコーディネーターmoasa
LESS IS MORE(より少ないことはより豊かなこと)をコンセプトに、モノの持ち方や向き合い方を見直して「シンプルだけどより豊かな暮らし方」へのシフトをご提案しています。 ついつい先送りにしてしまう…そんな方の背中を押して一歩を踏み出すきっかけになりたいと思っています。