知らないうちにストレスの原因に!”名もなき家事”の整理術

知らないうちにストレスの原因に!”名もなき家事”の整理術

「今日も家事以外できなかった・・・」それどころか「家事さえも終わっていない・・・」
掃除・洗濯・炊事、、、毎日繰り返される家庭の仕事ですが、人より時間がかかってしまう気がすることはありませんか?

それはもしかしたら、最近よく聞かれる「名もなき家事」が多いのかも?
今回は私の「名もなき家事」の対処法またはその家事自体無くしてしまう方法をご紹介します!

よく耳にする「名もなき家事」とは?

「名もなき家事」というのは、「掃除」「洗濯」「料理」といった代表的な家事に含まれにくい、小さな作業のことです。普段「家事」として意識されにくいけど、誰かがやらなければならない事=「名も無き家事」と呼ばれます。

小さな作業と言っても、これらがたくさんあるとストレスの原因にもなります。まずは、負担となっている「名も無き家事」についてピックアップし、対処法やなくす方法を考えてみましょう。

実は悩みの声が多い?脱ぎ捨てられた衣類の回収

【悩み事例1】家族が脱ぎ散らかした靴下や衣類

その辺に脱ぎ捨てられた靴下や、お風呂に入る前に下着と一緒に脱いだズボン・・・拾って歩くのは面倒ですし、毎回頭に来るものです。
でも、もしかしたら、入れる場所が「無い」か「遠い」のかもしれません。

いつも脱ぎ捨ててある場所に着目してみましょう。そしてそこに一つ箱を用意します。

我が家はリビングの洗濯機置き場の前に、バスケットを用意しています。

子供たちは「シュート!」と言いながら靴下を投げ入れています(笑) 
これで他の場所は散らかりません。

【悩み事例2】裏返しに脱いだ靴下や下着を表に反す作業

夫や子供が靴下や下着を裏返しにして脱いだまま・・・。
私の対処法は「表に返さずに洗って干してたたむ」です。

母はお手伝いさんではありません。自立のためにも反さずに、そのままクローゼットに入れてしまいます。
次使う時に面倒な思いをするのは自分なので、だんだん気にするようになりました。

夫はこれで直りましたが、息子たちは相変わらず裏返しに脱いで、着る時に表にしています。
どうせ反さないといけないなら後回しみたいです。裏返さずに脱げばいいのにと思いますが・・・。

脱いだ衣類
▲9割方裏返っているパジャマ

片付けてもキリがない!散らかったおもちゃの片付け

小さいお子さんがいると、あっという間に部屋がおもちゃで雑然としますよね。

食事や就寝、外出の前には片付けておきたいところです。
とは言っても、子供たちに「片付けなさい!」とその都度言うのもひと苦労。

我が家では「とりあえずボックス」を作って、片っ端から放り込んでしまいます。
放り込むだけなら、10秒くらいで終わります。

子供たちはそこから出してまた遊んだり、時間がある時に一緒に戻したりしています。

玄関で脱ぎっぱなしの靴の片づけ

玄関は家の顔。なるべくすっきりさせておきたいものです。毎回注意すればある程度は揃えたり、靴箱にしまってくれますが、なかなか浸透しないものですよね。
靴箱を空けて入れるというアクションが面倒なのかもしれません。

我が家ではシュータワーを使って毎日履く靴は縦にすっきりと収納しています。

脱ぎっぱなしの時は「あれ?靴脱ぎっぱなし?」というと置いてくれます。三和土(たたき)に何も無ければ、心理的に自分からしまうようになるみたいです。

トイレットペーパーの交換・補充

トイレットペーパーが使い切って芯だけなのに、新しい物をセットしてくれていないと悲しくなりますね。

我が家はトイレの棚に袋から出して積んでいます。これでも少し遠いのか?(笑)交換してくれない時があるのでペーパーの上の棚にも置いています。

交換はしてくれますが、使い終わった芯は何故かこの上に残されているので、対策を考え中です。

飲み終わったペットボトルのラベル剥がし

夫は毎日ハイボールを作って飲むので、炭酸の空きペットボトルが1~2日に1本発生します。
このラベルを、全然夫がはがしてくれません。お茶碗を洗ってくれることはあっても、ペットボトルはそのまま。

ラベル剥がしは結構面倒な作業ですよね。いくら言っても残すので便利グッズを使うことにしました。

100円ショップダイソーの「リング&ラベルはがし」です
空き瓶のキャップも外せます。

空きペットボトルを入れる引き出しに、カバーは外して立てて収納しています。


引き出しを開けて、カッターで切ってはがしてポイ。だいぶラクになりました。
これなら何度も頼むより自分でやってもいいかなと思えます。

「買い物」のストレスを軽減。買い忘れを防止するコツ

買い物に行くときはメモをしていますか?
手ぶらで何となく行ってしまうと余計なものまで買ったり買い忘れたりしますね。メモを書いても、それを忘れてしまったり。

我が家ではホワイトボードを使って、次にスーパーに行くときに買う物や必要な日用品などを思いついた時に書き込んでいます。

買い物に行くときはホワイトボードの内容を写真を撮ります。外に出る用事がある時も、ついでに寄るかもしれないので撮ってから行きます。

リストがあれば、スーパーで効率よく回れるし余計な買い物もしないですみます。夫に会社帰りに買ってもらう時も写真を撮ってスマホで送っています。
スマホにメモるとつい他のアプリを開いたりネットサーフィンしてしまいそうな人には、この方法が良いかもしれませんね。

余談ですが、ホワイトボードのペンは横に置いた方が数倍インクが長持ちします♪

家族に協力してもらうときのポイント

名もなき家事は細かいことですが、積もればそれなりの時間や労働になりますよね。
家事の分担のついでに、組み込んでしまうのも手です。

例えば、お風呂の掃除とゴミ出しは夫の分担なのですが、「お風呂の排水口もよろしくね」と当たり前のようにセットにしてしまいます。
何かしてもらう時は、「〇〇して」より「〇〇してくれたら嬉しいな」、やってくれたら「ありがとう!」「やってくれたんだね!」「助かるよー」となるべく声をかけるようにしています。

特に子供には効果的で、「お母さんが喜んでくれるならやろう!」と思ってくれるようです。お母さんだけやることが沢山にならないように、普段から家族に頼んだり話を聞いてもらえる環境が理想ですね。

おわりに

手伝ってもらうポイントとしては、ストックなどは「使う場所の近くに置く」ことも大事です。
多少生活感が出てしまうことがありますが、家事をラクにしたいので他をなるべくすっきりさせるようにしてバランスを取るようにしています。

今回の内容でもしあなたのご家庭に当てはまるものがあれば、是非試してみてくださいね。

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まい

まい

整理収納アドバイザー1級/整理収納教育士/クリンネスト2級まいcleanlife
都内の築15年小さな一戸建てに住む、整理収納アドバイザー主婦。もともと片付けと掃除が苦手で、開かずの間が3LDK中2部屋あったのですが、資格取得を機に、家中を片付けました。片付けが苦手な人の気持ちに立って、わかりやすいコラムを書くように心がけています。