お泊り準備を手際よく!来客相手に合わせたレベル別お掃除【しっかり掃除編】

お泊り準備を手際よく!来客相手に合わせたレベル別お掃除【しっかり掃除編】

これから年末・年始にかけて来客が増えるシーズン。結婚したとたん、お付き合いが増えて、来客準備をする場面が増えてきます。来客にもママ友との立ち話から、お泊りまで様々。シーンに合わせての準備を手際よく行うために、レベル別お掃除をまとめてみました。

前回の【かんたん掃除編】の記事もぜひご覧ください。
【レベル1】ママ友やご近所さんと玄関で立ち話
【レベル2】家庭訪問!担任がくる

【レベル3】子供が友達を連れてくる!

今回は後半の【しっかり掃除編】。宿泊するお客さんが気持ちよく過ごせるような準備を心がけましょう。優先順位の高い順に並べてあります。ぜひ計画的にお掃除してみてください。

【レベル4】ママ友やパパ友、義母が遊びにくる

家に招いてお茶をしたり、お話する目的でママ友や、夫の友達を家に呼ぶことがあります。そんな時は当日、1時間半近くかけて掃除しています。
ママ友の場合は、小さなお子さんも一緒の時もあります。赤ちゃんの場合は特に、誤飲などがないよう細心の注意が必要です。

1.5時間で行うお掃除の手順

1.靴をそろえるor片付ける
靴をそろえてあるだけで、玄関が整頓されているように見えます。もし時間があれば、余分な靴は下駄箱へしまうとさらにスッキリします。

2.見られたくない、触られたくない物はしまう
赤ちゃんやお子さん連れのお客様の場合、リビングだけでは飽きてしまい、他の部屋も歩き回ることがあります。隣の部屋へいっても大丈夫なように、我が家は布団を上げて歩けるようにしています。天気が良い日は布団は干して空間を広く使えるようにします。

3.掃除機をかける
使うフロア階の全体を掃除機をかけます。小さなお子さんは、家じゅう探索をするので、2階へ上れる年齢であれば念のため2階も掃除機をかけておきましょう。意外と忘れがちなのが、ソファのクッション下の掃除。赤ちゃんが、飛んだりクッションを持ち上げたりした時に汚れが舞うので、ここもしっかり掃除しておけば恥ずかしい思いをしません。

年齢にもよりますが、まだ寝ている月齢だったり、ハイハイをしたり、ずりばい、よちよち歩きのお子さんが来る場合は、ホコリを拾ったり床をなめたりする場合があるので、フローリングワイパーでホコリを取り除きます。

 

4.トイレ掃除
トイレはたまに使う方がいるので必ず掃除しています。男の子が遊びにくる場合は、便器を上げてもいいように、便座裏まで拭いておきます。新しい手拭きタオルを設置しておくことを忘れずに。

5.キッチンの掃除
女性は必ずチェックするのがキッチン。無意識に見てしまうものなので、食器類は拭いて食器棚へ入れて、なるべく物がない状態にします。お茶に出す予定の、カップソーサーとお菓子をお盆に準備して、すぐおもてなしできるようにすると楽ですよ。扉を開け閉めしないですむので、収納棚の中身も見られません。

カップソーサーや使う皿は、茶渋がないかチェック。メラミンスポンジで軽くこすったり、塩や重曹でこすり洗いすると簡単にとれちゃいます。離乳食を食べている月齢のお子さんが来る場合は、レンジや冷蔵庫を使う場合があるので、簡単に整頓してレンジ内は軽く拭いています。

6.時間があればゴミ箱を空にする
小さなお子さんはオムツを替えたり、お菓子のゴミを捨てたり、ゴミ箱を開ける機会がたくさんあります。開けた時に、一杯の状態だと生活感が出てしまうので、なるべく空にして、中が見えても良い状態にしています。ニオイ防止効果もあります。

【レベル5】実の親や兄弟姉妹が遊びにくるor泊まりにくる

親や(血の繋がった)兄弟姉妹がくるといっても、やはりきれいにしておきたい所。我が家は遠方に住んでいるので、来てもらう時は宿泊してもらいます。親しき中にも礼儀ありで、3日前から掃除を始めます。

準備は2~3日前から!約4時間で行うお掃除の手順

1.お風呂掃除(2,3日前)
人の家のお風呂に入ると気になる「ニオイ」。排水口の汚れが原因で臭うことが多いので、2,3日前にしっかり掃除しておくと焦りません。ついでにカビ取りもしています。

カビ取りは2、3日前に行っておくと、カビ取り剤の臭いが残りませんよ。時間がなくて当日行う時は、午前中に済ませて、換気をしっかり行っています。酸素系漂白剤ならば当日行っても臭いが残りません。

2.寝室の準備(2,3日前)
宿泊客分の布団は、数日前の晴れた日に干しています。ついでに新しいシーツも取りつけておけば、当日バタバタしません。

3.キッチンの掃除(前日に)
夕飯を一緒にするなら、必ずお皿の漂白をしておきます。ぬるま湯に酸素系漂白剤を溶かしてつけ置きしています。
直前に気がついた時は、メラミンスポンジで拭き取ります。

排水口のニオイも気になる場合、排水口の中の掃除もしっかり行っておくとグッド。酸素系漂白剤をパラパラと夜のうちにかけておき、朝磨いて流すときれいになっています。

4.靴をそろえるor片付ける

5.見られたくない、触られたくない物はしまう(当日)

6.トイレ掃除(直前)
お泊り客なら、必ず使用するトイレ。ニオイが気になりやすいので、来客が来る当日にしっかり掃除しています。壁、床、便器の飛び散りを拭き取り、ふち裏、水たまり部分の汚れをブラシで落とします。飛び散りがニオイの原因になることが多いので、丁寧に拭いています。

7.ゴミ箱を空にする(直前)
お泊り客なら、必ずゴミ箱は使われます。また、お客さんは人の家のニオイに敏感になるので、生ゴミの入っているゴミ箱には特に気を付けています。ゴミ箱を空にするのはもちろん、まとめてある大きなゴミ袋もニオイがもれていないか確認します。

 

【レベル6】義母や血縁の遠い親戚が、泊まりにくる!

義母が遊びに泊まりにきたり、親せきが法事などでお泊りにきたり、一番気を使うシーンです。普段はなかなか掃除できない場所も、この時はしっかりやっておきたい所。自分が他人のお宅に宿泊した時に、ついチェックしてしまうような場所を予想して掃除しています。

準備は1週間前から!トータル5時間で行うお掃除の手順

1.お風呂とトイレ掃除(1週間前)
数日前に、お風呂はしっかり掃除をしておくとよいです。見落としがちなのがシャンプーの底のぬめり。持ち上げて底のぬるぬるを掃除しておくとベスト。せっかくなら気持ちよくお風呂に入ってほしいですよね。排水口掃除とカビ取りも早めに済ませておくと安心です。

2.キッチンの掃除(5日前)

お皿の漂白は5日前から少しずつ行うと楽。排水口の掃除もやっておきます。蛇口は手に触れる部分で、目も行きやすい場所。ぬめぬめや汚れをしっかり取って気持ちよく使えるようにしておきます。水栓の根元部分の汚れも落とすと、さらに綺麗に見えます。

冷蔵庫は開けられることがあるので、軽く整頓して、野菜室に不要な食材がないかをチェック。食器棚など引き出しの中も軽く整頓して、ゴミがあれば拭き取っています。

3.寝室の準備(2,3日前までに)

  • 宿泊客分の布団を晴れた日に干す。
  • 新しいシーツも取りつける。

4.玄関の靴を並べるか片付ける(当日)

5.見られたくない、触られたくない物はしまう(当日)

6.トイレ掃除(直前)
お泊り客なら、必ず使用します。ニオイが気にならないように、来客が来る当日にもしっかり掃除しています。壁、床、便器の飛び散りを拭き取り、ふち裏、水たまり部分の汚れをブラシで落とします。飛び散りがニオイの原因になることが多いので、丁寧に拭いています。

もしトイレブラシが汚れているのであれば、前日までに、ブラシのつけ置き洗いをします。夜のうちに水たまり部分に酸素系漂白剤をパラパラとかけて、そこへブラシを漬けておけば、ブラシが白くなり、水位線の汚れも落としてくれます。朝は、酸素系漂白剤を広げるように磨いて流すだけで綺麗になります。

7.ゴミ箱を空にする(直前)

来客は「家がピカピカになるチャンス」

普段の生活で、気持ちよく生活するために必要なのが「掃除」。でもなかなかモチベーションが続かないのが正直なところ。でもお客さんが来るとなると別。体が不思議とスイスイ動きます。
お客さんを迎える側は準備が少し大変ですが、いつもより念入りにお掃除することができます。「家がピカピカになるチャンス」だとプラスにとらえるようにすると、楽しく準備できますよ。

家を手っ取り早くピカピカにするには、あえてレベル6のお客さんを呼ぶとよさそうですね。一番気合が入り、家が一番きれいになります。

おわりに

年末年始の来客準備、張り切りすぎて体を壊さないよう気を付けてください。ここに挙げた掃除、全て行わなくても大丈夫。優先順位の高い物だけでも掃除できれば、十分おもてなしの気持ちは伝わりますよ。

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よしママ

よしママ

お掃除大好き主婦/節約家事のスペシャリストブログ「節約ママのこだわり掃除」
元小学校家庭科教諭。子どものハウスダストアレルギーをきっかけにおそうじにはまり、ブログ「節約ママのこだわり掃除」をスタート。時短家事や節約を楽しみながら日々研究中です。 著書「家族が笑顔になる おそうじの魔法」日本文芸社