もっと暮らしをラクにするために!整理収納ラベルの役目と活用法を一挙公開

もっと暮らしをラクにするために!整理収納ラベルの役目と活用法を一挙公開

「お片付けが苦手。」
「部屋が思うように片付かない。」
そんな悩みを抱えた方へ、今回はラベルの役目と具体的な活用法についてご紹介します。
単にものの名前を記すだけでなく、お片付けに必要な情報としてラベルを活用すればモノが乱れずきれいな状態をキープしやすくなりますよ!

1種類に1ラベルで何があるかを明確にする

細々としたものにこそラベリングは効力を発揮します。
例えばキッチンの食品。
大きなものはそれだけで存在感があるので問題ありませんが、細かい調味料などの食品はきちんと居場所を与えてあげないと行方不明になってしまいますよね。
引き出しなどを準備して、1種類につき1ラベルにし、まずはきちんと住所を決めましょう。

この画像の例ではかつお節ですが、他の引き出しには雑穀米、袋調味料、お茶漬け、スティック飲料、粉スープ、インスタント味噌汁など、多種で小さな食品が、それぞれ引き出しに収納されています。
小さなものこそラベルという表札を貼ると、存在感が増し使い忘れ防止につながります。


同じく多種にわたる細々としたものといえば乾電池があります。
サイズ別にラベルを貼っておけば、使う時に目的のものにすぐにたどり着けて無駄がありませんね。

見えないところの情報案内係に

ラベルは今見えているものの名前でなく、見えていないものの情報案内としても役立ちます。

例えば冷蔵庫内。
視界に入りにくい最上段の奥にある食品は、存在を忘れダメにしてしまうことも……。
そんなときはケースに入れて、奥の食品の分まで手前にラベルを貼っておくと、わざわざケースを引き出さなくても奥に何があるのかわかります。
見えない情報はラベルで明確にしておくと死滅品ゼロにより近づきますね。

ラベルで収納場所をリザーブする

複数ジャンルのものの収納に役立つと思われがちなラベルですが、単体収納でも大きな意味を持っています。

例えばスライスチーズの収納。
すぐに使えるよう冷蔵庫のドアポケットに指定席を作っています。
ここはチーズだけなのでラベルは不要にみえますが、ラベルがなかったら、チーズ不在のときに他の食品が入りこんでしまう可能性があります。
ラベルを貼ることでそこをリザーブし、他のものの侵入を防ぐという効果があるのです。
指定席を作ったら、その場所をきちんと守る役目も果たしてくれます。

情報ラベルで調べる手間を省く

ラベルはものの名前だけでなく、一緒に必要な情報を記しておくことで各段に便利になることがあります。

筆者宅で情報ラベルとして活用しているのが、洗面台にあるコンタクトレンズボックスのラベルです。
右のレンズ、左のレンズという情報だけでなく、購入時に必要な視力情報なども一緒に貼っておくと、追加購入が必要になったときにわざわざ調べる必要がありません。
調べる手間がかかると後回しにしてしまうので、情報ラベルで即行動を促すようにしましょう。

使い忘れ、しまい忘れを防いでくれるラベルは、家中のモノの道しるべとしてどんどん活用しましょう!
家族が迷うことなく必要なモノにたどり着くようにしておくと、家事の中枢を担う主婦(主夫)がもっとラクになれますね。

「IEbiyori」鹿児島 整理収納アドバイザー・サチさんのコラム
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サチ

サチ

整理収納アドバイザーIEbiyori
鹿児島在住の3児の母で整理収納アドバイザー。快適にすごせる空間づくり、効率よく動ける仕組みづくり、家事のしやすいしかけづくりを考えることが趣味。暮らしにまつわることを中心としたブログ、コラム、連載執筆中。著書『片づけ日和』『めまぐるしい毎日でも暮らしが回る 50点家事』など。