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菜箸のおすすめ10選。知っておきたい材質別の特徴・注意点・選び方も!

料理や盛りつけによく使用される菜箸。代表的な竹製の菜箸以外にも、シリコン製やステンレス製など様々な材質の菜箸のタイプがあります。

そんな菜箸の購入を検討しようとしている人のために、使いやすい菜箸の選び方やおすすめの菜箸をご紹介します。

「古くなってしまったので買い替えたい」と思っていたり「もう家にすでにあるけど、もう1本良い菜箸が欲しい」と考えていた方は要チェックです!

菜箸とは

菜箸とは、調理の際に食材を混ぜたり、つまんだり、出来上がったおかずを取り分けたりするときに使う箸のこと。菜箸の「菜」は、お惣菜(おかず)の「菜」のことです。

一般的に30~35cm位のものが主流だといわれています。これは、加熱調理の際に手を熱から守るためで、食べる時に使う一般的なお箸の長さと比べると10cm以上も長く、安全に調理できるようにと考えられて設計されています。

ところで、上の方に紐がついている菜箸がよくありませんか?この紐は収納時に引っ掛けて乾燥しやすくし、バラバラにならないようにするためにあります。調理中も片方だけ転がっていくことがないので便利です。

菜箸の形状には、四角いものや先端がすべり止め加工されているものや細いものなど様々ありますので、調理の目的によって使い分けも可能です。

よく似たもので盛り付け箸がありますが、これは主に盛り付けるためだけのお箸です。菜箸よりも先が尖っているためより繊細な作業に向いています。
菜ばし

材質別の菜箸の特徴と注意点

ここでは、材質別に菜箸の特徴の紹介をしていきます。

菜箸の材質をまとめると、主に以下のようなタイプがあります。

菜箸の材質

・竹製

・シリコン製

・ナイロン製

・ステンレス製

・トング製

さらに、具体的な特徴を各材質別にまとめました。気になったものは一度チェックしてみましょう。

竹製

特徴

・安価で手に入る

・軽くて使いやすい

・保存状況が悪いと、傷んでくる

竹製の菜箸は安価で手に入り、軽くて使いやすく、耐熱性が高いのが特徴です。

ただ、箸に塗装がされていないもので保存状態が悪いと、カビの発生リスクが高まったり、徐々に傷んでくる可能性もあります。

万が一、傷んできたとしても竹製から竹製への買い替えは比較的安価で済むことができます。

さらに、新しく箸を使えるというメリットがあるので、清潔さを常に保てるなど衛生面でも良い効果をもたらすことができます。

シリコン製

特徴

・調理器具を傷つけにくい

・物を掴むときに滑りにくい

・重量がある

シリコン製の菜箸はフライパンなどの調理器具を傷つけにくいという特徴があります。

長くフライパンを使いたい場合には、シリコン製の菜箸を使って料理をするのが良いでしょう。

また、食べ物を掴んだ時に滑りにくいので、盛り付けを簡単にできます。

ただ、シリコン製の菜箸は竹製やナイロン製に比べ、重くて扱いづらい点がデメリットとして挙げられます。

また、長い時間鍋などに入れおくと、温度が上昇して溶けてしまうこともありますので、事前に耐熱温度と用途を確認しておきましょう。

ナイロン製

特徴

・調理器具を傷つけにくい

・軽くて扱いやすい

フライパンを傷つけにくくて調理器具を長く使えるという観点から見ても優秀です。

また、シリコン製の菜箸と同じく軽いという特徴もあり、盛り付け用の箸としても優秀とされています。

ステンレス製

特徴

・耐久性の高さ

・錆びにくい

・色移り、におい移りしにくい

・滑りやすく重いので、手が疲れやすい

ステンレス製の菜箸には、料理中に焦げることがない耐久性の高さや錆びにくさ、色移り、におい移りのしにくさがあります。

カビが生える心配もなく長期で使用できるので、コストパフォーマンスが高いことが利点として挙げられます。

ただ、その分値段が張ってしまう点がネックとなるでしょう。

また、箸の材質が固いので、鍋やフライパンを傷つける可能性があります。フッ素樹脂で加工された調理器具に使用する場合は注意が必要です。

さらに、すべりやすくて重いので、手が疲れやすいというデメリットがあります。

箸が滑りやすいので、ステンレス製の菜箸を購入する際は先端が細いものに加工されているかなど、箸の掴みやすさ、重量を事前に確認しておきましょう。

トング製

特徴

・肉をひっくり返したり、炒めたり、麺を茹でるなどの調理がしやすい

・何か挟むときには力を入れないといけないので、疲れやすい

トングのつかみやすさと菜箸の細さを活かし、両方の良い点を合わせたのが、菜箸トングと呼ばれるものです。

繊細な動作をしながら料理の掴みやすさも追求した調理器具で、炒め物や麺をゆでる時などに使いやすいアイテムです。

おすすめ菜箸の選び方

では、どのように菜箸を選べばよいのでしょうか。

ポイントとしては2点あります。

おすすめの選び方

・調理作業に沿った長さで選ぶ

・用途に合わせた材質を選ぶ

調理作業に沿った長さで選ぶ

調理作業に沿った長さの菜箸を選ぶことも大切です。

例えば、揚げものや炒めもので菜箸を使うときには、長めの菜箸を使用し、調理済み料理の盛り付けやお弁当詰めに使うなら、短めサイズの方が近い分、作業がしやすいです。

菜箸を選ぶ際に迷った時は自分がどの調理で使用したいのか目的に合った“長さ”で選ぶと便利です。

用途に合わせた材質を選ぶ

用途に合わせた材質を選ぶことも重要です。材質別に絞ってご紹介します。

手軽さなら、竹製の菜箸がおすすめ

「常に安くて清潔な箸を使いたい」といった手軽さ重視の人であれば、竹製の菜箸がおすすめです。

竹製の菜箸は種類が多く価格もそれほど高くないので、手軽に用意ができ、常に清潔な菜箸を使用することができます。

ただ、管理状態が悪ければ、カビなどが発生するかもしれません。

さらに、高温の調理で使用すれば劣化が早まりやすいので、消耗品として割り切り、使用しましょう。

菜箸 3本セット 竹製  (やなぎプロダクツ株式会社

竹製の菜箸です。
3サイズ入りのセット(27cm、30cm、33cm)なので、家庭で様々な用途の料理に合わせて使用できます。

菜箸 3本セット 竹製はこちら

イシダ 菜箸 アソートセット(株式会社イシダ)

天然竹素材の菜箸です。長さが33cmで滑り止めが付いているので、掴みやすいです。

イシダ 菜箸 アソートセットはこちら

パール EK 竹製 菜箸 39cm(パール金属株式会社)

調理やお料理の取り分けに便利な竹製の菜箸です。
調理時に便利な39cmと長くひも付きなので、ひっかけて収納できます。

パール EK 竹製 菜箸 39cmはこちら

調理器具を傷つけたくないならシリコン製の菜箸がおすすめ

「鍋やフライパンを傷つけたくない」という人はシリコン製の菜箸がおすすめです。

シリコン製の菜箸は柔らかいソフトな材質に特徴があり、調理器具を傷つけません。プラスチックよりも耐熱温度が高いため熱が伝わりにくいです。

また、滑りにくいので盛り付け用の菜箸としても、活躍します。

ただ、シリコン製の菜箸の中には揚げ物に使用できないものや鍋に使用すると、溶けてしまうものも中にはあります。

実際に選ぶ際は耐熱温度などの仕様を確認するようにしましょう。

シリコン製ギザ付箸 30cm(株式会社タイガークラウン)

箸先はギザギザ付きで滑りにくく、つかみやすいです。
お箸を使うのが苦手な方も食べ物を落とす心配が少なく、安心して使用できます。

シリコン製ギザ付箸はこちら

MARNA マーナ 菜箸 シリコンさいばし シリコン製(株式会社マーナ)

フッ素加工の鍋やフライパンもキズつけずに調理ができます。
滑らないので、ものがつかみやすくてとても使いやすいです。ボウルの中で混ぜるときもカチャカチャ音がせず混ぜられ、木製の菜箸に見られる先端のコゲつきも気になりません。

MARNA マーナ 菜箸 シリコンさいばし シリコン製はこちら

OXO オクソー シリコン菜箸(株式会社ワイ・ヨット)

先端はシリコン製で高い耐熱性があり、食洗機にも使用可能です。
フッ素加工の鍋やフライパンも傷つきにくく揚げ物などに安心してお使いいただけます。

OXO オクソー シリコン菜箸はこちら

ナイロン製の菜箸は初心者におすすめ

料理初心者の方におすすめなのがナイロン製の菜箸です。

価格が高くなく手軽に手が出せるので、コストパフォーマンスに優れています。

材質にもメリットがあり、ナイロン製の菜箸は耐熱性が高めで軽いです。

また、調理器具の表面を傷つけにくく、長期で使うことができるので、色々な調理作業に使用することができます。

耐久性重視ならステンレス製がおすすめ

耐久性重視で菜箸を選ぶならステンレス製の菜箸がおすすめです。

ステンレス製の菜箸は長期にわたって使用でき、竹製の菜箸にあるようなカビの心配もありません。

また、耐久性と耐熱性に優れているので、焦げ付き・色移りがあまりないです。

その分、他の材質の菜箸に比べて価格が高くなっています。

ただ、長期で使用できるので、焦げ付きや色移りが心配な方や長期で使用したい人にはおススメしたい菜箸です。

パール EK ステンレス製 角形揚げ箸 35cm(パール金属株式会社)


ステンレス製の菜箸です。ニオイ移りせず、カビたり、焦げたりしないので長く使用できます。
柄の部分はプラスチック製で熱くなりにくく扱いやすい商品です。
パール EK ステンレス製 角形揚げ箸 35cmはこちら

コストパフォーマンス重視ならトングタイプの菜箸がおススメ

トングタイプの菜箸は繊細な動きと掴みやすさの両方を兼ね備えています。

例えば、卵を溶いたり、肉を掴んだり繊細な動きとものをはさめる動きができるので、菜箸とトング両方の良いところを併せ持っています。

選び方のポイントとしてはしっかりと掴めるのか、握りは固くないのかといった点に着目して選ぶと良いでしょう。

トングタイプの菜箸は汎用性が高いので、コストパフォーマンスを重視する人におススメです。

UCHICOOK炒めトング UCS7RD(オークス株式会社 )

菜箸のように使えるトングです。つかんだり、ほぐしたり、盛り付けたり、繊細な作業などができます。

ギザギザの先端でしっかりつかむので、菜箸のように崩れずに、調理中でもそのまま置けるので作業がスムーズに行えます。

熱に強く、フライパンの表面を傷つけない素材を使用しているので、揚げ物や炒め物にも問題なく使用できます。

開きが小さいので女性やお年寄りにも簡単に使えます。

UCHICOOK炒めトング UCS7RDはこちら

ヨシカワ EAトCO Saibashi(株式会社ヨシカワ)

先が自然に揃うので、繊細な盛りつけも楽にできます。

持ち手の端は、器のフチなどから滑り落ちにくい形状で焼き物や揚げ物用に使用できます。

ヨシカワ EAトCO Saibashiはこちら

アーネスト トング箸(アーネスト株式会社)

先端に目立て加工がされているため、食材がしっかりと掴め滑りにくいです。

里芋、プチトマトなど滑りやすい食材もしっかりと掴みます。

衛生的で耐熱性も高く、揚げ物などにも便利です。
アーネスト トング箸はこちら

補足
献立が複数ある場合、料理に合わせて何組か菜箸を用意する

調理しているときには、何かを炒めたり、煮たりして作業を平行して行うことはありませんか?

調理を献立が複数あるときには菜箸をあらかじめ選んでおき、可能なら何組か菜箸を用意しておくと安心です。

毎回、作業を変えるのに菜箸を洗ってから使うよりも、複数の菜箸を用意して使うほうが余計な時間もかからず手間もかかりません。

作業内容を変えやすく、すぐ手に取れる場所に用意して使うようにすると便利なので、調理の際は菜箸を複数組用意しておきましょう。

お手入れ方法

使った後はお手入れも必須ですよね。ということで、ここでは菜箸のメンテナンスの注意点についてご紹介します。

注意

1.つけおきは避ける

2.食洗器に入れない

3.力の入れすぎな洗い方をするのは禁物

1.つけおきは避ける

箸のつけおきは避けましょう。1日中、洗わずに水につけておくと、菜箸は水分を含み、ふやけやすくなってしまいます。

その後、箸自体が柔らかくなってしまい、傷つきやすくなって折れ曲がりやすくなり、折れてしまう場合があります。

ただ、食べかすが箸についてしまって汚れが落としにくい場合、ぬるま湯に10分程度、入れておきましょう。食材が水分を吸収して汚れがとれやすくなります。長時間、水の中に入れておくのはふやけてしまいますが、短時間ですぐに洗うように心がけましょう。

2.食洗器に入れない

食洗器で洗浄する場合は食洗機に対応している菜箸のみにしましょう。対応品でない場合、水流でこすれてしまう場合がありますので、注意しましょう。

3.力の入れすぎな洗い方をするのは禁物

必要以上に力強く洗うと、菜箸が変形する場合や傷ついてしまったり、折れてしまう可能性がありますので、注意しましょう。

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