リビングートマガジン 編集部の記事一覧

砥石(といし)

キーワード解説 砥石とは、石材や金属などを磨いたり、刃物をとぐための石。粒子の大小や硬さにより、荒砥(あらと)・中砥(なかと)・仕上げ砥(合わせ砥)などの区別があり、さらに刃物の研ぎ出しなどに使われる砥石としては、天然砥石と人造砥石がある。また、部品製造など金属加工などに用いる工作機械などに取り付ける円盤状の回転工具も...

SUS304(18-8ステンレス)

キーワード解説 SUS304とはクロム(Cr)18%、ニッケル(Ni)8%、残りが鉄(Fe)で構成されたオーステナイト系ステンレス鋼のことで、通常18-8と呼ばれる。炭素量が少なく耐食性、溶接性が良好であるため、高級ステンレス鋼として広く用いられている。なおSUS304のSUSとは、鋼(Steel)+用途(Use)+ス...

やかんの満水容量と適正容量の違いとは?

「『2.5L』って書かれたやかんを買ったのに、実際には1.8Lくらいしか沸かせなかった!」という経験はありませんか? この場合、実は「満水容量」が2.5Lのやかんで、「適正容量」が1.8Lだったのかもしれません。 笛吹きケトルの音が出なかったり、お湯が吹きこぼれたりという、知らないとトラブルの原因にもなりがちな「満水容...

お銚子と徳利は全く別物?それぞれのルーツの違いとは

お酒を入れる、お銚子(ちょうし)と徳利(とっくり)。 差しつ差されつを楽しめる日本酒にぴったりの酒器ですよね。現代ではどちらも同じような意味で使われがちですが、本来は全く別物だったという話はご存知でしょうか? 今回はそのルーツについて詳しく見ていきたいと思います。 お銚子一本=一合徳利一本の意味って本当? 徳利もお銚子...

セルクル

キーワード解説 セルクルとは、主にクッキーの型やケーキなど洋菓子の焼き型として使う型のうち、枠だけで底のないものを指す。デザート類だけでなく、他の菓子類や料理にも用いられることもある。 【セルクルの素材と主な用途】 セルクルとは、側面の枠だけで底のない焼き型のことです。主に円形のものが多いですが、四角やハート型などのも...

ハッカ油(薄荷油)

キーワード解説 ハッカ油とは、ミントの一種であるニホンハッカなど、シソ科ハッカ属の和種ハッカの茎や葉っぱを水蒸気で蒸留して得られる精油のことで、香料や薬用として用いられる。ニホンハッカはメントールが主成分でその含有量は70-80%以上あり、西洋薄荷と呼ばれるペーパーミントの約1.5倍ある。 【ハッカ油の主な効用】 ・リ...

ラバーウッド(Rubberwood)

キーワード解説 ラバーウッドとは別名、ゴムノキ(主にトウダイグサ科パラゴムノキ属パラゴムノキ。学名はHevea brasiliensisのこと)であり、天然ゴムの主要な原料となる樹液が採れる。かつて樹液の採取ができなくなった木は廃棄されていたが、加工技術の進化にともなって集成材として加工され、家具や床材など様々な用途に...

ダマスカス鋼

キーワード解説 ダマスカス鋼(Damascus steel)とは、本来は古代インドで製造されたウーツ鋼の別称であり、木目状の模様を特徴とする古代炭素鋼。シリアのダマスカスで刀剣などに鍛造されたことからダマスカス鋼と呼ばれるようになったとされる。しかし当時の製法は完全には再現不可能とされており、現在は多積層鋼を連打鍛造研...

平干し

キーワード解説 型崩れしやすいニットなどの衣類を洗濯した際に、板など平らな物の上に広げて干すこと。また、大きくてかさばる枕やぬいぐるみなど、通常の干し方(吊り干し)ができないものを干すときにも用いる。 JIS(L 0001)に見る平干し乾燥の定義 平干しが必要な衣類は、「洗濯表示」を見ればわかります。 平干しを表すマー...

光触媒とCT触媒の違いとは?

キーワード解説【触媒加工】 触媒とは、そのもの自身は変化しないが、化学反応を速く進めることができるものをいいます。造花やフェイクグリーンなどのコーティングにみられる触媒加工の主な種類は、日の光や電気の光を浴びることで抗菌・消臭効果をもたらす「光触媒」と、光がないところでも細菌や臭いに反応にして化学反応を起こし除菌・消臭...